スポンサーリンク
痩せたいのに食べてしまう・・・・・こんなお悩みありませんか?
ダイエットでの食欲って本当にやっかいです。
もしあなたが、
- 食欲が抑えられなくてダイエット成功できない
- 食事制限してもすぐにリバウンドしてしまう
- 油っこいものや甘いものがやめられない
このような悩みをお持ちならばこの記事を最後までお読みください。
「痩せたいのに食べてしまう」これは食べたいものをがまんすることで起こります。がまんはストレスを生み、ストレスが蓄積すればするほどその反動は大きくなります。
食べたい物を我慢する→食べたい物の食べる量を少し減らす
何が何でも食べちゃダメ!→週に1回ならOK
というように考え方をずらしていくことでストレスを最小限度に抑えることができます。
この記事ではダイエットにおける食欲で「痩せたいのに食べてしまう」原因とその対策についてお話していきます。
目次
スポンサーリンク
ダイエットの最中に「痩せたいのに食べてしまう」原因
それは自分の意志に反して食べたい物をがまんする生活を続けようとするからです。
痩せたいのに食べてしまうのはその反動で起こってきます。
その反動というのはストレスをためてしまうことで起こります。
ダイエットで「がまんする」が良くない理由
痩せたいのに食べてしまうことになぜ、がまんが関係するのでしょう?
↓↓↓
ストレスがたまる
ストレスがたまった状態では次の2種類の結果に・・・・・
or
✔がまんする必要がなくなる(ダイエットの一時的目標達成)
反動が起こらないようにするには?
食べることを我慢しない方法をとればいいだけ。
はい、その通りです。
正しいダイエットには適度な食事制限と運動が大事です。
ですが、食べることに関して考え方を少し変えるだけでストレスが驚くほど軽減されます。それが次の3パターン。
「絶対食べない」から「回数を減らす」
絶対食べないと決めるからストレスがたまっていきます。
- 今まで毎日食べていたのならそれを週に2~3回に減らす。
- 今まで一日のうちに毎食のように食べていたのなら一日1回に減らす。
- 週に2~3回食べていたのなら週に1回に減らす。
食べたいものがお肉なのか揚げ物なのか、スイーツなのかによっても変わってきますが、今まで大好きで食べていたものを完全に断つなんてそれは無理な話。
例え数日続けていられても、好きだった度合いが強ければ強いほどストレスがたまりますし、我慢ができなくなることに。
自分の無理のないペースでいいので、まずは回数を減らしてみましょう。
「絶対食べない」から「量を減らす」
次のパターンは回数はそのままで、一回に食べる量を減らすというもの。
- スナック菓子を一袋開けていたのなら、個包装のお菓子に切り替えてみる
- ケーキ2個食べていたのなら、プチケーキ1個に切り替えてみる
- から揚げ5個食べていたのならお皿に3個だけ取り分けて食べてみる
これも大好きなものが何なのかによって変わりますが、好きに食べ続けられる袋入りのお菓子や食事での大皿料理は制限がしにくいため、量を食べ過ぎてしまいます。
ですので、個包装のお菓子にしたり、料理であれば最初に自分の減らした量を取り分けておいて食べるなどの習慣をつければ今まで食べていた量から確実に減らすことができます。
ここで、ポイント!!!
減らした分だけ物足りなさを感じる場合があります。それを補うのが噛み応えのあるおやつや満腹感を感じる飲み物。または料理であれば野菜や汁物をプラスするという工夫でカバー!
「絶対食べない」から週に一度のご褒美として食べる
↓↓↓
一週間続けられたらご褒美として食べてもいい日を作る。
この時にも食べる時間帯を考えたり、きちんと盛り付けたり、食べる環境を整えてあげると目でも満足できて、久しぶりに味わえることでゆっくりじっくり楽しみながら食べられます。
「痩せたいのに食べてしまう」から卒業するには?
ダイエット上でよくないのががまんです。
我慢はストレスを生みます。
「痩せたいのに食べてしまう」のはがまんの反動からくるものなのでいかにストレスを軽減するかがポイント。
自分なりにむりのない範囲で食べたい物も少しずつ減らしていくイメージで、美味しく楽しく食事をすることを心がけると食べることが楽しみになってきます。
食事を罪悪感やストレスで済ませると食べること自体が恐怖になりますので、食事制限も自分の体調や生活環境によって少しずつ制限していくことをおすすめします。
ダイエットとしてはなかなか結果が出ず焦ってしまうかもしれませんが、リバウンドを起こさないためには多少遠回りでも続けていける方法を探していきましょう。
▼こちらの記事も参考にしてくださいね▼
▼食べるの大好き管理人のダイエットレビューはこちら▼
スポンサーリンク