ダイエットのリバウンド対策にはストレスとのつきあい方が大事

リバウンド ストレス

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イエットのリバウンドにストレスが関係していた???

管理人:のあ
ダイエットって我慢ばっかり・・・・・ストレスになるのは仕方ないんじゃないの?

確かにダイエットは食事を制限したり、運動を取り入れたりと我慢することが多いです。

 

あなたがもし、

  • 食べることが好きなのに食べられない
  • 体力がないから運動が続かない
  • ダイエットは成功したいけど苦痛だ

こんな思いでダイエットに取り組んでいる(過去に取り組んでいた)のなら、是非最後まで記事を読んでみてください。

 

ダイエットをすることが苦痛でストレスがたまる。

その大きな理由は無理な計画を立てること。すなわち短期間で痩せようと思うからなんです。

短期間で結果を出そうとすれば食事制限もハードなものになりますし、運動も自分の体力ではついていけないようなスケジュールをこなそうとします。

最初こそ意気込みがあるのでこなせるかもしれませんが、これを毎日続けるのは大変です。

管理人:のあ
我慢ばかりしているとストレスはたまるよね・・・・・

「ダイエットには我慢が必要!つらいのは仕方ない!」

そう言い聞かせているうちにストレスは自分が思いもよらないくらい大きくなっていくのです。

ストレスが大きければ大きいほど爆発したときにリバウンドも大きくなります。

 

ダイエットには力を抜くところも必要です!だって続かなければ何の意味もないから・・・・・。

そして続けることができればダイエットの内容も習慣化されて痩せやすい身体へと変化していきます。

 

この記事では「リバウンドが起こる原因であるストレスとの上手な付き合い方とダイエットを成功させる考え方」について詳しく解説しました。

ダイエット中のストレスをうまく和らげながら楽しんでダイエットできるようになった管理人が体験をまじえながらお伝えしていきます。

 

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リバウンドにダイエット中のストレスが関係する理由とは?

 

リバウンド ストレス

ダイエットは

摂取カロリー<消費カロリー

を目標に取り組みます。

しかし短期間で痩せようとするとこの2つのカロリーの差を大きくする必要が出てくるわけです。

短期間でのダイエット計画

短期間で痩せたいと思うとき

✔食べる量を極端に減らす

✔毎日10㎞、20㎞走る

✔腹筋100回、スクワット100回

といったハード過ぎる目標を立ててしまいがち。

基礎代謝よりも低いカロリーに抑えるとか単品ダイエットもストレスをため込む危険が大きいです。

管理人:のあ

私、リンゴダイエットとかスープだけとかよくやってきたわ・・・・・

その時は痩せるんだけど、もともと食べるのが好きだから他のものが食べられないのはつらくなってくるのよね!!!

これらすべてに共通することが「がまん、しんどい、つらい、続けたくない、続かない」という感情。

そしてその感情が大きなストレスを抱えることにつながります。

特にストレスが大きいのは食事制限ダイエット

体重を減らす方法として手っ取り早く思いつくのが食事制限。

「明日から〇〇を絶対食べない!」

「炭水化物抜きにする」

などの極端な方法をとるとストレスがたまります。

管理人:のあ
私もりんごしか食べない!とかお肉はだめ!とか色々極端な方法をとってきたけど途中で挫折してしまったわ。

食べることは生きることです。

その本能ともいえる食欲を無理やり抑えつけるような方法はストレスになりますし、あるとき我慢の限界を超えてしまうことに・・・・・。

限界を超えたときに今まで我慢していた食べることへの制限がプツンと糸が切れたようになって過食に走ってしまいその結果リバウンドにつながるのです。

ストレスを抱えることはリバウンドの危険性が高くなるということです。

リバウンドだけならまだいいのですが、リバウンドする自分に自己嫌悪という悪循環を続けていくうちに過食症や拒食症などの摂食障害に陥ってしまう危険性も・・・・・。

ダイエットの成功とリバウンドをしないためにはストレスをためない!ストレスと上手につきあっていく!ということが大切!

 

リバウンドしないためのストレスとの上手な付き合い方

リバウンド ストレス

リバウンドしてしまうのは無理があるから。自分に無理を強いるとストレスになります。

無理のない、続けていけるダイエット法でストレスを最小限度に抑えることが大事。

ストレスをためないダイエットの考え方
  • 長期目標を立てること
  • 完璧を目指さないこと
  • 続けられる内容にすること

長期目標を立てること

「2週間で〇〇㎏痩せる」などの短い期間での目標を立てるとどうしても取り組む内容がハードなものになります。

しかしこれを半年で、一年でと長期目標に設定するだけで一日に取り組む内容のハードルが低くなり、ストレスを感じることが少なくてすむというわけなのです。

完璧を目指さないこと

ダイエットは毎日の生活の中で行うもの。

時間がなかったり、体調がすぐれないときもあるのですから、何が何でもやりとげるという完璧主義だと疲れちゃいますね。

管理人:のあ
私は食事を少し制限するけど、記念日や家族とでかけたりして外食することもあるからそんなときは心から楽しんで食事してます。

もちろん、メニュー選びはちょっぴり慎重になるけどね。

ガチガチにあれもダメ!これもダメ!ではストレスだらけになるもとです。

続けられる内容にすること

長期間ダイエットに取り組むのであれば続けられる内容にする工夫を!

管理人:のあ

私、筋トレなどの運動を取り入れているのだけど、40代だし体力も筋力もないので最初から「〇〇を10回、〇〇を5分、〇〇を3セット」何て感じではこなせてません。

たぶん1/10もできてないかも・・・・・

でもそこは臨機応変で、強度の低いものに変えて1週間続いたら次は強度を上げるというようなルールを自分で調整しています。

もちろん、筋トレなどは決まった回数や正しい姿勢で行わなければ効果は出ません。

しかし、最初からフィットネストレーナーの様にできないのも実情。

それを無理やりこなそうとしても苦痛でストレスしか感じません。

最初は10回が3回でも次の週には5回、1ヵ月やっているうちに10回できるようになるかもしれません。

続けられる内容であることが大事なポイントです。

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「ダイエットのリバウンド対策にはストレスとのつきあい方が大事」のまとめ

ダイエットのリバウンドを起こさないためにはストレスとの上手な付き合い方を考えることが必要です。

リバウンドは繰り返せば繰り返すほど痩せにくい身体と見た目ぶよぶよの体型へとつながります。

ストレスを感じないというのは無理でもストレスと上手につきあっていければダイエットは成功します。

もし、あなたがダイエットに取り組んで体型を引き締めたいと思うなら今度が最後のダイエットになるように、しっかり取り組んでいきましょう。

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