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プロテインまで飲んで筋肉つけなくても・・・・・
そう思って敬遠する女性は多いかも。
プロテインは必須アミノ酸を含む
- タンパク質
- ビタミン
- ミネラル
などの栄養バランスがとれている飲み物。上手に活用すれば太るどころかダイエットの強い味方になります。
40代女性にとってのダイエットはただ体重を落とすだけのものよりも体型を引き締めて、見た目年齢を若くしたり、おしゃれな服を着こなせるような体型引き締め型がおすすめ。
それには食事制限だけで体重を減らすことを目的とするのではなく、たるんだ体型を引き締めて理想のボディメイクを行っていきたいもの。そのサポートをしてくれるプロテインを上手に取り入れて活用していければさらにダイエットで理想の体型を手に入れることができます。
この記事では40代女性のダイエットにプロテインが強い味方になってくれる理由とその取り入れ方についてお話していきます。
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プロテインがダイエットの味方になる理由
プロテインを上手に活用すればダイエットの味方になります。
具体的には次のようなメリットがあります。
食事制限による栄養バランスの偏りをなくす
ダイエットにはある程度の食事制限がつきもの。その場合、一人一人の基礎代謝によって摂取カロリーを調節していきます。
ダイエット中では特に栄養バランスが大事です。ですが、カロリーの高いタンパク質を油で揚げたり、炒めたりする調理法では一日に必要なたんぱく質を摂れたとしてもカロリーオーバーになる可能性が・・・・・。
それに自炊して肉や魚、大豆製品などタンパク質をまんべんなく摂れればいいですが、時には料理の献立を考えるのがストレスになることもあります。
そんなときにタンパク質の補助としてプロテインが活躍します。
摂取カロリーの把握がしやすい
お肉やお魚の調理は脂身の割合によってもカロリーが変わってきますし、調理のたびにスケールで測るわけではありませんから、カロリー計算が複雑でストレスになりがち。
その点プロテインはしっかりカロリーがわかっていて、タンパク質も何グラム含まれているのかが把握しやすいです。
タンパク質不足を補うことができる
40代女性は基礎代謝も若い頃より低下していて、一日に摂取するカロリーが減ってしまいます。
そんな中でダイエットのために多少なりとも食事制限をしようと思えばカロリーを考えなくてはならず、かといってカロリーのことばかり考えていてはストレスもたまります。
そして問題はカロリーを抑えるために栄養素が不足してしまうこと。
その一つがタンパク質不足。
今まで甘いものだけでおぎなっていたおやつなどをプロテインに替えるだけでも満腹感が得られ、その分夕食などでドカ食いしなくてすみます。
そのうえ、タンパク質も取り入れられるので効率がいいですね。
運動を取り入れた際の筋肉維持
40代以上に限らず、ダイエットを行うなら食事制限のみのダイエットはリバウンドしやすいです。
↓↓↓
ですので運動も併用して行うのが理想的!その際にプロテインを上手に活用すれば筋肉量も増やせますし、体型の引き締め効果がアップします。
プロテインに対する間違った考え方
プロテインに関して間違って理解している場合もあると思います。
- 飲めば筋肉がつく
- 飲むと太る
- 置き換えれば肉や魚などを食事でとる必要がない
飲めば筋肉がつく
「運動して飲めば筋肉になる、筋肉がつく」
これは完全に間違いではありませんが、筋肉がつくためには運動にも負荷のかけ方、休息と摂り方、プロテインの飲む量とタイミングなど色々がきちんと守られてこそ実現します。
飲むだけで太る
プロテインを飲むことで直接体脂肪が増加することはほとんどありません。
しかし、問題は食事でしっかりタンパク質をとっているにもかかわらずプラスしてプロテインを飲んでいたり、牛乳に溶いて飲むことで乳脂肪分のカロリーが加わってカロリー摂取量が増えること。
運動(筋トレなど)をしないのに、ただ飲むだけでは一日の摂取カロリーが増えるだけなので太ります。
置き換えれば肉や魚などを食事でとる必要がない
プロテイン=タンパク質
ですので、プロテインさえ飲んでいれば食事でタンパク質を摂る必要がないと思ってしまう方も・・・・・。
しかし、プロテインが大好きで大好きで食事なんてしたくない!!!という方は少ないと思います。食事をすることには意味がありますし、一生食事をしない生活を送るわけではありません。
食事とプロテインのメリットをあげてみました。
食事をするメリット
- 食べることを楽しめる(家族や友人との団らんの場になる)
- ものを噛むことで満腹感を得たり健康効果が期待できる
- 唾液の分泌によりその中の酵素が消化を助けてくれる
プロテインのメリット
- カロリーが把握できるので食べ過ぎが防げる
- 手軽に取り入れられる
- 吸収しやすい
両方のいいところを上手に取り入れていくのがおすすめ。
体型を引き締めていくダイエットにおいての取り入れ方についてみていきましょう。
プロテインの取り入れ方
プロテインをダイエット目的で取り入れる場合は最適なタイミングというものがあります。
それ以外でも日常の中に自然な形で取り入れることもできます。
運動を併用したダイエットの場合
運動した後~45分以内がおすすめ。
運動後は筋肉の疲労の回復と栄養補給のために吸収されやすくなります。
筋トレなど筋肉を酷使するトレーニングの後は筋肉に刺激が与えられ、分解されていきます。その筋肉が再度しっかり回復した際に筋肉が太くなるのです。
もし筋肉が分解された際に回復するためのタンパク質が足りない場合は、筋肉が減ってしまうことにも!
運動したらプロテインを飲むことで筋肉の回復を進めてくれます。
筋トレなどで筋肉が回復するのには2~3日かかることが多いです。ですのでトレーニングをしていない日も継続して飲みましょう。
食事の置き換えとして
飲み会や外食などで食べ過ぎたり飲み過ぎた翌日は一食分をプロテインに置き換えることで調整できます。
食事にプラスする場合
タンパク質が足りないなどの理由でプロテインを取り入れる場合にはその分食事量を抑えましょう。
食事+プロテインだとカロリーオーバーになってしまうことも。
運動以外の最適タイミングとは?
プロテインは運動をした場合は運動直後から45分以内がベストタイミング。
しかしそれ以外にもプロテインを取り入れる最適タイミングがあります。
それが「就寝前」と「朝食時」です。
就寝前
就寝前に飲むのがおすすめな理由は成長ホルモンの働きを促してくれるからです。
人は眠っている間に成長ホルモンを分泌し続けます。この成長ホルモンによって傷ついた筋肉の回復が行われます。その場合は寝る前30分~1時間前には飲み終えましょう。
寝る直前に飲むと胃に負担がかかります。
朝食時
朝起きたときは人の身体は水分や栄養が不足している状態。起きたばかりの身体は栄養を求めています。
肉や魚、卵などのタンパク質をきちんと準備できる場合は問題ありませんが、パンやシリアル、おにぎりなどの炭水化物のみで済ませてしまう人は少しの量で構いませんのでプロテインを取り入れると栄養をうまく取り入れられます。
「ダイエットにプロテイン」のまとめ
ダイエットを行うのに食事制限のみではリバウンドしやすいです。
その際に運動を取り入れることで体重だけでなく体型引き締めを行うこともできます。その手助けになるのがプロテインです。
カロリー調整や栄養素のサポート、筋トレの筋肉修復などに効果的に取り入れてリバウンドしないダイエットを目指しましょう。
▼こちらの記事も参考に▼
私も体型引き締めを目的としたダイエットを実践中です。
こちらの記事も読んでみてくださいね!
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プロテインを飲むと太るって聞いたことあるけど・・・・・