スキンケアで保湿する方法とは?今日からもう迷わない!

スキンケア 保湿 方法

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トラブルを改善するのに保湿が大事なのはみなさんもご存知ですよね?

管理人:のあ
お肌のスキンケアの基本は洗顔と保湿が大切だってことよね。

 

毎日の保湿はとても大切。でも自分ではしっかり保湿ケアをしているつもりなのに、肌トラブルが改善しないような場合はもしかしたら保湿の方法が間違っている可能性も・・・・・。

40代女性にとっていくつも出てくる肌の悩みは少しでも早くお手入れを始めないととりかえしのつかないことになってしまいます。保湿の方法を間違えて行っていると肌トラブルが改善しないばかりかダメージを蓄積させてしまい老けてみられるようになってしまいます。

この記事ではスキンケアで行う保湿の正しい方法についてお話ししていきます。

もしあなたが、

  • お肌の乾燥が治らない
  • 保湿ケアを行っているつもりなのに肌トラブルが少しも改善しない
  • 40代になってお肌の悩みが増えてきたけど何から手をつけたらいいのかわからない

という悩みがあるのであればこの記事を最後までお読みください。

 

目次

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あなたの保湿ケア間違ってませんか?(チェック項目あり)

スキンケア 保湿 方法

あなたはお肌のスキンケアの際に保湿するのに必要な成分をしっかり与えられていますか?

自分で毎日保湿ケアを行っているのにお肌のかさつきや肌あれがあるとしたら、毎日のスキンケアが間違っているかもしれません。

もしかしたら、うまく保湿できていない原因に気づいていないのかもしれません。

✔保湿のために必要な美容成分や水分、油分、を取り入れられていない!

✔お肌に取り入れる成分の順番が間違っている!

 

そうは言っても自分で行っている保湿の方法はどこが正しくてどこが間違っているのかわかりにくいものです。そこで以下のチェック項目を読んでみて思い当たるものが一つでもあれば保湿ケアの方法が間違っているかもしれません。

要チェック!あなたの保湿ケアはOK?それともNG?

以下の保湿ケアに思い当たりませんか?

日常の保湿ケアチェック項目
  • 保湿のためにたっぷりと化粧水をつけている
  • 化粧水をつけるときに手のひらで肌をパチパチ叩きながらやっている
  • コットンに化粧水を含ませて時間をかけてパックしている
  • 脂性肌なので油分のある乳液やクリームは使用せず化粧水だけで保湿している
  • 乾燥肌のために保湿クリームをたっぷり塗っている
  • 長年自分の愛用の化粧品を使用している

いかがでしたか?どの項目もお肌の潤いを守るのにいいことばかりのように思えますが、実は問題があります!

保湿のためにたっぷりと化粧水をつけている

お肌に吸収される水分の量は限度があります。ですので商品の説明書に書かれている分量がお肌に最適な量です。

ただやみくもにたっぷりつけても効果が得られるわけではありません。

化粧水をつけるときに手のひらで肌をパチパチ叩きながらやっている

肌をたたくようにしてつけることをパッティングといいますが、手のひらを使って化粧水のパッティングを行うのはお肌を刺激しすぎたり、摩擦を起こしたりして肌にダメージを与えるので、よくありません。

お肌の血行促進に効果的なように思えますが、効果よりもダメージのほうが大きくなりがち。

コットンに化粧水を含ませて時間をかけてパックしている

たっぷりの化粧水を染み込ませたコットンで顔のパック。しかし長時間の化粧水パックは乾燥がひどくなるリスクがあります。

3分くらいを目安に終わらせて乳液や保湿クリームでふたをしたあげましょう。

脂性肌なので油分のある乳液やクリームは使用せず化粧水だけで保湿している

お肌の保湿ケアを行うのに化粧水だけでは十分ではありません。もともとの乾燥肌が皮脂の分泌を過剰にさせていることもあります。

化粧水でのケアの後は保湿成分入りの乳液や保湿クリームも一緒に使いましょう。

乾燥肌のために保湿クリームをたっぷり塗っている

乾燥している肌にまず必要なのは水分や保湿成分です。ですので保湿成分入りの化粧水などでしっかり保湿ケアを行った後に保湿クリームを使うのはうるおいを閉じ込めるフタの役目。

保湿クリームはたっぷり塗るのではなくふたをするイメージで薄く肌に伸ばすのが正しいやり方。

長年自分の愛用の化粧品を使用している

年齢を重ねると肌質も変化してきます。

加齢による肌の変化は新陳代謝の低下、皮脂分泌量の低下、潤いの低下が現れます。

年齢によって肌に必要になってくる成分も変わってきますので若いころから使い続けている化粧品を使うより、今の肌悩みに応じた化粧品を選びなおすことが大事。

若いころに肌にあっていたスキンケア商品が逆に今の肌をさらなる乾燥肌にしている可能性もあります。

 

正しいスキンケアでの保湿方法について

スキンケア 保湿 方法

正しいスキンケアでの保湿方法にはどんな成分がよくてどういう手順でケアしていけばいいのかを知る必要があります。

スキンケアでの保湿の基本

保湿するためにお肌に与える成分は水分だけではありません。保湿成分を与えることが大事。

  • 水分
  • 皮脂
  • 細胞間脂質
  • NMF(天然保湿因子)

などが必要にになってきます。特に保湿効果が高いのは細胞間脂質の主成分「セラミド」。

セラミドについての詳細はこちら
   ↓↓↓

また毎日の洗顔によって奪われる皮脂をおぎなうことも大事になってきます。それに人は年齢を重ねると皮脂の分泌が減っていくもの。

それを乳液やクリームなどで補う必要があるのです。

 

スキンケアでの保湿の手順

スキンケアでしっかり保湿を行い、その効果を感じるためにはスキンケアの手順やあやり方はとても大切。

手順が違っているとせっかくの保湿成分もお肌に届かないことに・・・・・。

 

正しいスキンケアでの保湿の手順
  1. 正しい洗顔とその後の顔の水分をすみやかにタオルでふく
  2. タオルでふいた後にすぐに化粧水をつける
  3. 美容液をつける
  4. 乳液またはクリームで油分補給する

正しい洗顔とその後の顔の水分をすみやかにタオルでふく

洗顔方法が間違っていると保湿してもお肌のバリア機能が低下してしまって保湿成分の効果を得ることはできません。

洗顔料の使い方、一日の洗顔する回数、すすぎ方、お湯の温度、など洗顔と言っても色々なやり方があります。

何度も洗顔すればお肌もきれいになるというものでもありません。洗いすぎによるダメージも。

↓↓↓
正しい洗顔方法について

洗顔を行った後に大切なことは顔についたままの水分を少しでも早くふきとって保湿すること。洗顔したばかりのお肌は皮脂が洗い流されていて水分が残っていることでその水分の蒸発時にもともとお肌に含まれる水分も一緒に奪われます。

清潔なタオルで水分を軽く押さえるような感じで拭き取ってあげましょう。ゴシゴシこするのはやめてくださいね。角質層が傷ついてしまいます。

タオルでふいた後にすぐに化粧水をつける

洗顔後のお肌は乾燥しやすい状態。タオルでふいたらすみやかに化粧水をつけてあげます。このとき、乳液やクリームなどの油分を使った保湿剤を先につけると化粧水などの水溶性のものははじかれて美容成分も水分もお肌に浸透できません。

かならず「水瓶性のものを先につける」を徹底してください。

↓↓↓
洗顔後のスキンケアの順番とは?正しいやり方をマスターしよう

美容液をつける

肌トラブルの悩みがひどい場合には悩みに応じた美容成分を配合した美容液を取り入れるのがおすすめ。美容液にも多少油分が含まれますが、乳液やクリームの前につけるのがポイント。

「化粧水」→「美容液」→「乳液・保湿クリーム」

保湿効果を高める美容成分はヒアルロン酸やセラミドです。

↓↓↓
保湿成分には種類が豊富!何がおすすめ?

乳液またはクリームで油分補給する

乳液もクリームも油分を含んでいますが、乳液よりもクリームのほうが油分が多いです。これは化粧水や美容液によってお肌に補った水分や美容成分が蒸発しないようにフタをする役目なので、うすくつけてあげます。

保湿効果の高い「セラミド」入りのクリームは特におすすめです。

↓↓↓

 

保湿をする際の注意点とは?

スキンケア 保湿 方法

保湿するためのスキンケアのやり方をお伝えしましたが注意点もしっかり守ってほしいもの。

お肌に塗りすぎはNG

どんなにお肌の乾燥がひどくても化粧水をバシャバシャ、クリームをベタベタ塗るのはよくありません。

化粧水は説明書に書いてある使用量を守って使うことと、クリームの塗り過ぎで吹き出物や余分な皮脂で肌トラブルに発展することもあります。乾燥して気になる部分や目元口元などの乾燥しやすいところを中心に薄くつけていきましょう。

それでも乾燥しやすい場所はうすく重ね付けするなどがポイント。

身体の内部からのケアも行う

肌の保水する働きが低下する原因に「肌のターンオーバー」があります。肌のターンオーバーを整えてあげることで細胞間脂質や天然保湿因子(NMF)が増えてお肌の保水機能がアップ。

そのためにも身体の内側からのケアも取り入れてほしいですね。

身体の内側からのケアについて
  • 睡眠の質をよくする
  • 適度な運動や入浴で結構送信
  • 食事の中で肌のターンオーバーを促進する栄養素を取り入れる

睡眠の質をよくする

眠りについてから3時間は成長ホルモンが分泌されるのでお肌の修復などが行われます。この時間帯は「お肌のゴールデンタイム」と呼ばれるのでこの3時間が熟睡できるように睡眠の質をあげていきましょう。

※寝る前のスマホ・パソコンをやめる、夕食は寝る前3時間にはすませる、お風呂は1時間半前までにすませるなど。

適度な運動や入浴で血行促進

運動したり、お風呂に入ることは身体を温めて血行を促進してくれます。ストレス解消にもなるので生活に取り入れていけるといいですね。

食事の中で肌のターンオーバーを促進する栄養素を取り入れる

肌のターンオーバーを促す栄養素
  • ビタミンA・・・・・レバー・うなぎ・卵黄など
  • ビタミンB群・・・・豚肉・マグロ
  • ビタミンC・・・・・ブロッコリー・パプリカ・キウイフルーツ
  • 亜鉛・・・・・・・・牡蠣・チーズ

お肌の状態をチェックしながら行う

季節によってもお肌の状態は変わってきます。夏場のべたつく季節と冬場の乾燥する季節では乾燥状態も違いますし、考えなしにやみくもに保湿をし続けるのもよくありません。

年齢的にもともとお肌にある保湿成分が少なくなったり働きが低下して乾燥がひどくなることもあります。その場合はセラミドを含むスキンケア商品をいつものケアにプラスして保湿対策を行いましょう。

毎日のお肌の状態をチェックしながら、体調や季節、年齢に応じたケアをしてあげましょう。

 

保湿ケアが必要な理由について

スキンケア 保湿 方法

保湿ケアはなぜ必要なのでしょうか?

まずお肌の保湿とはどういうことを言うのか知っていますか?

保湿の意味について

「お肌に水分を補給すること」だと思っている人もいるかもしれませんが、それだけでは不十分です。

正しくは「お肌に含まれる水分の量を健康な状態に保つこと」です。

 

お肌の乾燥が起こるのは水分量が足りないだけでなく肌に水分を保持する働きが低下していることも理由の一つ。なのでいくら水分を補給してあげてもそれを保持できない状態ではすぐに乾燥してしまうのです。

お肌にはもともと水分を保つ働きが備わっていますが、様々な原因でその働きが低下してしまうのでその原因を改善してあげる必要があります。

肌の水分保持機能が低下してしまう原因

肌の水分を保持する働きが低下してしまうのにはいくつかの原因があります。

肌の水分が蒸発するのを防ぐ皮脂が少ない

皮脂が少なくなるのは洗顔の回数が多かったり、洗顔料が洗浄力が高いものの場合があります。

加齢によっても皮脂分泌が減ってきます。

角質層のダメージによりセラミドなどの細胞間脂質が流出

洗顔のときに顔をゴシゴシこすったりする摩擦や刺激が角質層を傷つけ、角質細胞の中の細胞間脂質が流出してしまいます。その結果、角質細胞がはがれやすくなって角質層内部にすきまができてしまうことに・・・・・。そうなると水分をしっかり保持できなくなります。

肌のターンオーバーの乱れにより細胞間脂質やNMFの生産が低下

お肌のターンオーバーは20歳ぐらいをピークにどんどん長くなっていき、40代になると55日くらいかからないとお肌のターンオーバーが完成しません。

その原因としては

  • 加齢
  • 食生活の乱れ
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 紫外線

などがあります。

加齢

お肌のターンオーバーは年齢とともに長くなっていきます。そのターンオーバーの始まりは角質層の奥にある「基底層」という場所。そこにある基底細胞が分裂することでターンオーバーを繰り返します。

年齢を重ねるとこの基底細胞も老化しますので細胞分裂のスピードが遅くなりターンオーバーの周期が長めになってしまいます。

食生活の乱れ

肌のターンオーバーに必要な栄養素はほぼ食事から摂取するものばかり。

  • アミノ酸(タンパク質)
  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE

は特にお肌に必要な栄養素。過度な食事制限のダイエットや偏った食事、手軽なファストフードばかりでは栄養素は十分に取り込めなくなり、お肌もボロボロになってターンオーバーも乱れます。

睡眠不足

美容には特に影響のある「睡眠」ですが、睡眠時間だけ長くとればいいというものではなく、睡眠の質を高めることが大事。眠りに入ってから3時間くらいで成長ホルモンが多量に分泌されます。その時間はお肌のゴールデンタイムと呼ばれるほど。

眠りについて深い睡眠になるためには生活習慣やスマホ操作などを見直し改善していくことも大事。

ストレス

ストレスによってホルモンバランスがくずれると肌のターンオーバーを促してくれるホルモンが出にくくなります。

紫外線

紫外線の強い刺激はお肌が自らを守ろうと角質層を厚くさせてしまうことに。角質層の厚さは古くなった角質層が剥がれ落ちなくさせるため、肌のターンオーバーが滞ることに・・・・・。

保湿ケアにおすすめのスキンケア商品

 

保湿ケアにおすすめなのは保湿力の高い美容成分

特に40代のお肌は若いころに比べて細胞間脂質の量が減り、機能も低下している状態。今現在使っているのであれば問題ありませんが、保湿力の高い成分が入っていない化粧品を使っている場合は毎日使うスキンケア商品を見直してみることをおすすめします。

私も30代から使っていた化粧品を40代後半になって変えてみました。

すると肌の乾燥が軽減しました。

何より塗っても塗っても砂地に水のように吸い込まれていく化粧水や乳液が少しの量で肌のうるおいを実現できるようになり肌状態がもちもちするようになりました。

管理人:のあ
乾燥肌の時に目立っていた小じわが肌がふっくらしたことによって少しずつ目立たなくなってきたのが嬉しいです。

保湿力が高い成分と言えば「セラミド」そのセラミドを配合しているスキンケア商品に製薬会社品質の「ヒフミド」があります。

管理人が実際にためしてみました
↓↓↓
ヒフミドのトライアル商品をレビュー!乾燥肌を改善してうるおい肌に

 

ヒフミドトライアルをすぐに見てみる
↓↓↓
ヒフミドトライアルセット

 

「スキンケアでの保湿の方法」のまとめ

毎日のスキンケアはお肌をうるおわせてもちもちしっとりにすることもあればその逆もあります。

間違った方法や化粧品の使用順番を知らないためにお肌にいい成分が配合されている化粧品を使っていても効果が発揮されないことにもなります。

40代になったら年齢だからとあきらめるのはまだ早すぎます。

同じ40代でも綺麗なお肌の人もいれば様々なトラブルを抱えて辛い思いをしている人もいます。それが毎日のスキンケアや生活習慣で変えられるのなら試してみないのはもったいないことです。

 

管理人:のあ
私も40代後半なのでしみやしわ、くすみ、たるみなど普通にあります。

でも自分の求める化粧品に出会えたことで毎日のスキンケアが楽しみになっています。ちょっと使っただけで改善するのは無理かもしれませんが、正しい方法でお肌に必要な成分を取り入れていけば数か月、数年先には何もしなった自分と、きっと差がつくことだと感じています。

いえ、もしかしたら今のお肌の状態よりも数年先のほうがしっとりうるおいのあるお肌になっているかも!!!

お肌は私たちの一部。少しでもお肌にいい習慣を取り入れて若返っていきましょう。

 

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