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ダイエットをやっていてやる気が起きないときってありませんか？
あなたがもし、
- ダイエットを成功したいのにいつも途中で挫折してしまう
- 最初はやる気満々なのに、なぜかやる気が起きなくなるときが出てくる
- 今度こそダイエットを絶対成功させたい
こんな悩みを抱えているのなら、ぜひ最後まで記事を読んでみてください。
ダイエットをやっていてやる気が起きないのはダイエットを「目標数値に達するまで我慢するもの」ととらえて行っているからです。
ダイエットはがまんの連続。楽しくないもの、きついもの、と捉えていては楽しくないし続きません。続かないことは挫折しやすく結果に結びつきません。
まずはダイエットを続けていくための考え方、挫折する原因をしっかり把握して無理のない範囲で習慣化していく必要があります。
そこでこの記事では「ダイエットでやる気を出すためにはやる気をなくす原因と対策をしっかり知る」ことについて詳しく解説しました。
目次
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ダイエットでやる気が起きなくなるのはなぜ？
ダイエットを続けているとどうしてもやる気がなくなってしまうことがあります。
それはなぜでしょう？
ダイエットで結果を出すには今までの生活を変えたり食べたいだけ食べていたものも制限したり、時には大好きなスイーツや揚げ物なども我慢しなくてはならないことも多いです。
今日我慢したから明日体重がぐんと減るかというとそんなことはありません。
今まで太ってきたのであればそれは長年の生活習慣の蓄積によるもの。
習慣を変えるというのは並大抵ではありません。ましてや食べたい物を食べて楽してきたのであればそれを我慢してハードな運動を摂り入れたりするのは脳が拒否反応を起こしてしまうので新しいダイエット習慣なんて簡単に身に付かないのです。
楽しいことをやるわけでもなく、我慢の多い生活を続けることが多い。なのに目標とする体型や体重の数値にはなかなかたどり着かない・・・・・
これではやる気がなくなるのは仕方ないです。
我慢しなくてはならないダイエットがやる気をなくさせる原因ということ。
ダイエットでやる気を出す方法について
ダイエットをやる中でやる気を出すにはダイエットに対する正しい知識と生活の中にいかにストレスにならないように習慣化していくかがポイントになります。
- ダイエットの習慣化
- 仲間を作る
- 周囲に公言する
- マンネリ化防止
- 自分のなりたいスタイルをいつも目にする
- 自分の変えたいスタイルをいつも目にする
- がまんばかりしない
ダイエットの習慣化
顔を洗ったり歯を磨いたり、ご飯を食べたり、眠ったり・・・・・毎日当たり前に行う習慣はわざわざやる気を出す必要はありません。
すなわち、ダイエットを毎日の生活の習慣にしてしまえばやる気がでないと嘆く必要もないってこと。
習慣化するためには我慢を強いられる方法では続きません。いきなり「〇〇は絶対食べない」「ジョギングで１０キロ走る」なんてハードな目標を立てるのはNG！
今までの生活から一つでも身体にいいこと、体のためになる運動を取り入れるというスタンスがおすすめ。
塵も積もれば山となる
です。
即効性はありませんが、長い目で見ればダイエットで成功しやすい考え方になります。
仲間を作る
ダイエットの習慣化にはある程度の期間が必要。どんなにゆるいダイエットでも習慣化するまではやめたくなったりやる気が起きなくなったりするもの。
そんなときに一緒にダイエットに励む仲間がいれば少しくらいきつい目標であっても頑張ろうという気持ちになれます。
周囲に公言する
自分がダイエットをしていることを周囲に宣言することも一つの方法。
一度家族や友人に話してしまえば、そう簡単にやめられませんし、やる気が出なくなってもすぐに復活できそうになります。
もし誰にも言わずにダイエットを行っていれば、少しぐらいさぼっても、途中で挫折しても自分しかわからないから誰も困りません。
それでは続けていこうというやる気がなくなってしまいます。
友人に話すことで食べたいものに流されそうになった時にストップをかけてもらえることもあります。
マンネリ化防止
毎日同じメニュー、同じ運動。
決めたことをコツコツ続けるのは素晴らしいことですが、ダイエットは地味に同じことの繰り返し（習慣化）が基本。それが飽きてやる気が出ないことも・・・・・。
そんなときはちょっと気分を変えてみることも大切。運動も毎日ウォーキングだったのを家の中で踏み台昇降したり、食事メニューも調理法を変えたりと、工夫することでまた明日から頑張ろうと思えます。
自分のなりたいスタイルをいつも目にする
あこがれの女優さんやモデルさんの写真を目に見えるところに貼ったり、自分の着たいと思うおしゃれな服を飾っておくなど自分の目標となるものをいつも目に見えるところに置いておくのはやる気をアップさせるのに効果的です。
自分の変えたいスタイルをいつも目にする
自分の一番太っていたときの写真やはみ出た脇腹のお肉の写真を貼っておくなど、自分の戻りたくない姿を敢えて見ることで奮起して頑張れることもあります。
がまんばかりしない
ダイエットはストレスをためることが挫折の原因になりがち。
食事制限もやり過ぎるとストレスだらけに・・・・・。がまん、がまんでは爆発したときに一気にリバウンドしてしまうことになります。
一週間自分の決めたメニューをこなせたり、頑張れたらちょっとだけごほうびを。
今までスイーツが好きで食べたいだけ食べていたとしたら、小さめのスイーツを少量だけ、おやつ時間に味わって食べるなど、量と時間帯を考えて取り入れてあげてもいいと思います。
少しのがまんの後にストレスを和らげてあげる
これを繰り返すことによって大きなストレスにはならずやる気もなくならずダイエットを続けていくことができます。
「ダイエットでやる気を出す」のまとめ
ダイエットでやる気が出なくなるのは楽しくないから、習慣化していないから。
ダイエットを続けていく中で自分が楽しく行えるやり方をみつけて毎日少しでもいいので続けていく・・・・・。その連続で習慣化できるようになります。
やる気を出さなくてはならない状況ってがまんが多い状況よね。
楽しいことや習慣化していることならわざわざやる気を出す必要なんてないもの。
やる気が起きなくなるのはダイエットは頑張っている気持が強いわりに結果として数値に表れにくいから。
頑張らなくても自然にできるようなメニューを組むことがポイント。
習慣化できるルールのもと、ダイエットを行っていきましょう。
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あるある、あります。
最初は何が何でも結果を出すまでは頑張ろうと思っていたのに、なかなか変わらない体重計の数値や甘いものをがまんしたり、ハードな運動をやっていると挫折しそうになっちゃうことがあるのよね。