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基礎代謝を上げると痩せやすい身体になります。
年齢とともに低下してしまう基礎代謝を上げる方法が運動以外にもあるんです。
それも簡単で楽ちんな方法。
「お風呂に入ること」
です。
通常は基礎代謝を上げるには運動を続けていく方法が一般的です。
しかしせっかく簡単に楽ちんにできる方法があるのに取り入れないのはもったいないですよね。
基礎代謝を上げるためにお風呂に入るという方法を取り入れて痩せやすい身体づくりをしていきましょう。
この記事では基礎代謝を上げるためにお風呂が効果的な理由とその効果的な入り方についてお話します。
目次
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基礎代謝を上げるのにお風呂が効果的な理由とは?
なぜお風呂が基礎代謝を上げるのに効果的なのでしょう?
代謝はカロリーを燃焼すること。
そのためには熱を必要とします。
お風呂で温まって身体の中の温度をあげてあげることで基礎代謝も上がりやすくなるんです。
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血行がよくなる
↓↓↓
老廃物の排出がスムーズになる
体温が1℃上がると基礎代謝も「13%~15%」上がると言われています。
基礎代謝を上げるためのお風呂の入り方3つのポイント
では、実際にお風呂に入るとして、どういう入り方が基礎代謝を上げやすくなるのでしょう。
ポイントは3つ。
- 半身浴
- お風呂の温度
- 入る時間
半身浴
全身の体温を上げるということで言えば全身よくのほうが効果が高いです。
しかし、全身浴だと心臓に負担がかかるので半身浴でゆっくり時間をかけて身体の芯から温まりましょう。
半身浴であれば時間も長く浸かっていられますし、上半身にくらべ下半身は心臓から遠いこともあって血液の流れが滞りがちなので、下半身をしっかり温められる半身浴がおすすめというわけ。
お風呂の温度
お風呂の温度は「ちょっとぬるめかな?」と思うくらいの38℃~40℃くらいがおすすめ。
最初から熱いお湯に浸かるより、ぬるめのお湯のほうが身体を温めようとする自然の働きで基礎代謝が働くというのも理由の一つ。
そしてある程度の時間お湯に浸かっておくには熱すぎる温度では湯あたりしていまします。
お風呂のお湯はみぞおちの高さくらいまでにしてぬるめのお湯でじっくり汗をかけるくらいになるといいですね。
入る時間
お風呂に入っている時間はお湯の温度や、汗をかき始める時間によっても多少前後しますが、
20分~30分
程度がおすすめです。
「基礎代謝を上げるのにお風呂が効果的」のまとめ
運動したり、筋トレして筋肉をつけていくことで基礎代謝が上がります。
それはわかっていても運動が苦手だったり、忙しくて運動する時間がとれないこともあるでしょう。
そんなときにお風呂に入るという日常の習慣を上手に味方につけて基礎代謝アップを図りましょう。
お風呂に入る習慣をつけるのは体温を上げて基礎代謝を上げるという以外にもたくさんのメリットがあります。
身体の疲れがとれますし、ストレス解消にもなります。
そして身体の芯から温まることでその温まった身体が自然と冷めていく途中で眠気がやってきます。
寝つきがよくなり、熟睡しやすくなります。
痩せやすい身体づくりはハードな運動や筋トレだけではありません。
日常生活の中でも取り入れられるお風呂も効果的に入っていけるといいですね。
ダイエットを行う上で基礎代謝を落としてしまうのがリバウンド現象です。
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