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春の訪れと共に迎えるのが入学式シーズン。
卒業式が終わって次に来るのが入学式。
卒業式に多いのは黒中心、そして入学式に多いのはパステルカラーを中心に明るい色?!そんな固定観念はありませんか?
家計を預かっている主婦にとって卒業式も入学式もと考えると家計にひびくので悩みのタネに・・・・・。そこで卒業式と入学式の考え方の違いを踏まえたうえで入学式のファッションについて考えていきたいと思います。
もちろん、入学式にふさわしいとされるファッションから主婦の節約術にもつながる着回し術、そして基本的なファッションマナーについてお話ししていきます。
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入学式のファッションポイントと卒業式ファッションとの比較
入学式に抑えておきたいファッションポイントと卒業式との違いについて考えてみたいと思います。
入学式のファッションポイント
子供にとってもママにとっても新しい生活のスタート。
今後おつきあいしていく先生や保護者などとも新しい出会いがある場合も。ですので好感度のある清楚で明るい色の服が主流。
色はベージュやネイビーが多い
春らしい華やかなカラーも(ピンク・アイボリー・ブルー・ホワイトなど)
明るめの色と派手な色とは違うので華美になり過ぎないように
主役が子供であることを意識して目立ち過ぎないように
- メイクはナチュラルメイク
- ネックレスやコサージュは上品でさりげない雰囲気にまとめる
- 明るいファッションにはベージュ系のバッグをコーデ
- 肌色や肌色に近いストッキング
メイクはナチュラルメイク
すっきりとしたヘアスタイルとナチュラルメイク。清楚な印象が上品なイメージに!ヘアスタイルを盛り過ぎたりラメ入りメイク、濃い口紅など、派手なネイルなどは控えたほうが無難。
ネックレスやコサージュは上品でさりげない雰囲気にまとめる
卒業式にも使えるパールのネックレスが清潔感があっておすすめ。コサージュも派手過ぎずネックレスもジャラジャラとボリュームあるものは避けます。
明るいファッションにはベージュ系のバッグをコーデ
ファッションに合わせて決めます。
明るめのスーツやワンピースならベージュ系で、モノトーンやダーク系のスーツなどなら茶色や黒のバッグが全体のファッションがまとまって見えます。
肌色や肌色に近いストッキング
ストッキングは肌色が清楚なイメージに。足元はぺたんこ靴ではなく多少はヒールのあるものが綺麗に見えます。
卒業式ファッションとの違い
卒業式は内容が「お別れ」なので厳粛な雰囲気
- 入学式に比べて格式が高い
- を考えると黒中心のダークカラーが主流
入学式は内容が新生活への「お祝い」なので明るい雰囲気
- 春で暖かいイメージ
- 気持ちが華やぎ明るい
両方を比べたらファッションに違いが出てくるのがカラーです。
入学式のファッションに色は決まってる?
基本的に明るい服装の方もいますし、ダークカラーの人もいます。
それは年代にもよりますし、決まりがあるわけではないです。セミフォーマル(準正装)でTPOを考えた服装であればOKです。
卒業式のスーツを着まわす場合
卒業式と全く同じにするのではなく、インナーを変えるとかコサージュの色を変えるだけでも違います。その他にはスカートだったのをパンツスタイルに変えたりするのもいいですし、ジャケットだけ変えるなどの工夫も!(スカートとパンツとジャケットの3点セットのスーツなんか便利)
その他にヘアスタイルを下ろしていた髪をアップスタイルにしたり、ハーフアップにしたりするだけでも印象が明るく見えるので効果的。
入学式ファッションのコーデ集
ピンクベージュ系パンツ×ノーカラージャケットコーデ
白のブラウスに淡いピンクベージュのパンツが春らしいです。それを引き締めているのがブラック系のノーカラージャケット。清潔感もあり華美になり過ぎず上品コーデになっていますね。
ベージュ系セットアップコーデ
入学式にぴったりのベージュ系のセットアップ。髪もまとめてパンプスも同系色で入学式コーデにぴったり。
ネイビー系セットアップコーデ
卒業式と着回し可能なネイビー系セットアップ。バッグは明るめのベージュ系なのが入学式にあいますね。
グレー系のツイードジャケット×ワンピースコーデ
ダーク系ワンピースも明るめグレー系のジャケットとのセットによって華やかな印象。パールのネックレスやコサージュが華やかです。白いバッグが清楚で好感度をそえています。
ライトグレーのパンツスーツコーデ
入学式ならではの明るめのスーツ。インナーのレースブラウスとコサージュが明るい印象。足元もベージュのパンプスでまとまっています。
グレンチェックのセットアップコーデ
落ち着きのあるグレンチェック柄もウエストのフロントリボンが華やかで女性らしい印象。
「40代ママの入学式ファッション」のまとめ
40代ママにとっては落ち着いた雰囲気を追及したいのと、わざわざ新しく洋服を買い足す手間と費用を考えると卒業式にも入学式にも着まわせるファッションを選ぶといいですね。
また、若い場合は明るめの色のスーツを着る女性が多いですが、ダーク系のファッションのほうが年代的に着回しも印象も無難なのかも。
自分の予算と買い替えなどのタイミングでファッションを選びましょう。
ここではご紹介していませんが、和装スタイル(着物)で出席できるのであればそれもステキです。
▼ファッションのアイデアを参考にされてくださいね▼
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