ファッションコーデ!6 月の梅雨時期をおしゃれに楽しむポイントとは?

ファッション 6月 梅雨

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6月といえば梅雨。

ジメジメしてムシムシして、暑かったり寒かったり・・・・・。

お出かけするのにも躊躇してしまうようなすっきりしない季節です。

 

でもだからと言っておしゃれを楽しまないのなんてもったいない!!!

どんどんお気に入りのファッションを取り入れて外へ出かけていきましょう。

6月の梅雨時のファッションコーデのポイントについて考えます。

 

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ファッションコーデに悩む6月の梅雨の時期!どんなポイントがある?

ファッション 6月 梅雨

梅雨といえば6月から7月中旬までものひと月以上もある長い時期。

雨に濡れたり湿度の高さに不快な気分になったり、急激な寒さやムシムシした暑さに悩まされたり・・・・・

一年の中で一番ファッションを楽しむのが難しい季節のように思えます。

 

でも梅雨の時期だって問題ありません。

 

ちょっとしたアイデアと考え方を変えれば思いっきりファッションを楽しむことが可能です。

 

簡単にできるポイントを押さえて外へ飛び出しちゃいましょう。

すっきりしない天気に負けて、ひと月以上も家の中でこもってるなんてもったいないです。

 

湿度の高さをはねのける快適コーデ

ファッション 6月 梅雨

梅雨といえば湿度の高さがつらいもの。

肌に感じる不快さとは別に洋服の素材によっては折り目の入ったデザインがくずれてしまいすっきり見えない、プリーツスカートのプリーツがきれいに見えないなどの悩みも出てきます。

もちろん肌に感じる湿気の不快さは気分も滅入らせてしまうほどです。

汗や湿気を吸収する綿素材は吸収したその時はいいのですが、そのまま湿気を抱え込んで外に出すことができません。

そのためじめじめした肌触りが続き少しずつストレスがたまりがちになります。

ということで
↓ ↓ ↓
着心地のいい素材

を取り入れましょう。

 

気温の変化で暑さ・寒さ対策は万全に

ファッション 6月 梅雨

雨が降ると寒くなり、湿度が高くなるとジメジメ・ムシムシ状態で暑苦しく感じる。

それが梅雨時の気候です。

もちろんファッションにおいても体温を調節しやすい素材や着こなしを考えれば大丈夫、快適に過ごせます。

何も難しいことはないのです。

  • 暑ければ脱ぐ
  • 寒ければ着る

これが簡単にできるように1枚羽織るものがあるだけでも違います。

そしてその羽織るものがちょっとおしゃれだとさらにいいですよね。

 

雨の日は水に濡れるのをどうにかしたい

ファッション 6月 梅雨

梅雨に雨はつきもの。

だから水に濡れるのって仕方ないです。

でも濡れた服を着続けていると体も冷えますし放っておくと風邪ひきます。

 

梅雨の時期ってまだ暑い夏というわけではありませんが、除湿対策などで建物の中は涼しく保たれていることが多いです。

そんなときに雨に濡れたままで入っていくと

「寒い!!!」

それは当然です。

 

濡れることをカバーしようとするのも大事ですが、濡れてしまうのはこの時期はしょうがないとあきらめて、濡れた部分がすぐに乾くような素材を取り入れるといいです。

 

特に気を付けたいのが足回り・・・・・。

パンツの裾は濡れやすいもの、ボトムスには速乾素材のものを選んでみてはどうでしょうか?

 

おしゃれしたいのはやまやまだけど・・・・・避けたほうがいい素材とは?

ファッション 6月 梅雨

 

ズバリ!!!革製品です。

革製品は水に弱い素材で、シミになりやすく、革の質感が固くなってしまいます。

一度シミになるとなかなか元に戻しにくく、せっかくの革が台無しです。

 

この時期革のバッグや靴はちょっと考えて使いたいものです。

 

梅雨も吹き飛ばすファッションのアイデア3選とは?

ファッション 6月 梅雨

では実際に梅雨どきにおすすめのファッションの取り入れ方を考えてみましょう。

このポイントをつかむことで6月のファッションも怖いものなし。

おしゃれをどうどうと楽しんで気分を上げていくことができちゃいます!

 

沈みがちな気分を引き上げるならビビッドカラーが最適

ファッション 6月 梅雨

色にビビッドカラーを取り入れるというのは視覚から入って、気持ちを盛り上げるのには最適です。

夏の暑い日にブルーなどの寒色系のカラーをカーテンや寝具に取り入れるのも実際の素材が暖色系とかわらなくても気持ちの面で涼しげに感じることが多いです。

 

このアイデアを梅雨時6月のファッションコーデにも取り入れてみる。

ということです。

ビビッドカラーとは?

ビビッドカラーとは、おもに原色をさす場合が多い。
ビビッドカラーは、直訳すると、活力にあふれて生き生きした色あいという意味になる。

多くの場合は赤や緑、黄色、青などの原色、ショッキングピンクやエメラルドブルーなど印象の強い色、あるいは蛍光色も含めて呼ばれている。

元気になれる色ってことですね。

ファッション全般にビビッドカラーというのもいいですし、ワンポイントで取り入れるのもいいですね。

私ならまず無難に傘からスタートしちゃいます。

赤や黄色の傘、それだけでおでかけが楽しくなりそうですね。

 

濡れても気にしなくてすむ素材とシルエットを取り入れる

ファッション 6月 梅雨

先ほども書きましたが、濡れたらシルエットがくずれてしまうようなプリーツスカートなどはこの時期やめておいたほうが無難かも・・・・・。

また、パンツスタイルならストレッチ素材のものを取り入れればシルエットもさほど変わりませんし、生地のしわやごわつきにストレスを感じることも減るでしょう。

 

また、濡れても気にしなくてすむ素材にしてしまえば大切にしている洋服へのダメージなどの不安や憂鬱感はかなり軽減されるでしょう。

足元などは撥水加工を施したパンプスを。

中には晴れていても雨のときでも兼用で履けるタイプもあります。

制菌、吸汗、速乾性

に着目されているので足先がムレなくて不快感なし!

 

機能性はもちろん、着心地だって大切!心も体もワクワクを感じよう!

ファッション 6月 梅雨

おしゃれ、おしゃれと頑張っても着ていて不快感が続くようならそれはファッションを楽しむどころか、毎日のコーデもイヤになってしまいます。

梅雨時の6月にも気持ちよく着れて、心地いいものを選ぶことも大切です。

ポリエステルを使ったシャツやインナーは軽くてすぐに乾く特徴があります。

汗や空気中の湿気を吸ってジメジメ・ムシムシ状態になってもすぐに乾いてくれる素材はありがたいですし、何より気分が落ち込まなくてすみます。

仕事やお出かけが長時間の場合、気持ちの維持って大事だと思いませんか?

同じ6月の梅雨の時期、ジメジメ、ムシムシに悩まされながらおしゃれを我慢して過ごすひと月と、肌触り着心地のいい素材に元気で気分も明るくなるビビッドカラーを取り入れたファッションでおしゃれに過ごしてウキウキできるひと月。

あなたはどっちを選びますか???

 

梅雨時の安定しない気温を乗り切るお助けサイトはこちら

毎日天候や気候の変化の激しい6月のファッションのお助けとなる便利なサイトをご紹介します。
↓ ↓ ↓

気候による毎日の服装をチェック

 

洋服は私たちの生活をおしゃれに彩ってくれます。

でも快適に過ごすためにも必要なものです。

おしゃれ+着心地も大切なんですね。

 

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