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毎日のスキンケアやメイクって手間がかかって面倒だと思いませんか?
手間はかかっても40代になると特に念入りにお手入れしたいスキンケアやメイク。
念入りがいいけど、手間は省きたい。簡単にできるのならそっちがいい・・・・・
そんな女性の願いに応えた画期的なメイク方法。
「眉毛エクステ」
眉毛を毎回描く必要がないですし、すっぴんでも表情がはっきりした印象になるメイク方法。
40代にもなってエクステ?と思ってしまうかもしれませんが、忙しい世代にこそ取り入れてほしいもの。
この記事では「眉毛エクステ」のやり方と費用についてお話します。
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眉毛エクステとは?
エクステといえばまつ毛のエクステが有名ですが、眉毛エクステというのは、もともとある自分の眉毛に人工の毛をつけることによって濃さや長さのボリュームを出す施術のことを言います。
発祥の地はイギリスのロンドン、そしてアメリカでブームとなったようです。
眉毛エクステのメリット
- メイク時間の短縮
- アートメイクよりも手軽
- 自分の好きな眉毛になれる
- ノーメイクのときも自信がつく
眉毛エクステのデメリット
- 施術を繰り返す必要がある
- 眉毛へ負担がかかる
- 費用がかかる
眉毛エクステのやり方
実際に眉毛エクステを試してみたい場合はどこで、どういう手順で受けるものなのでしょうか?
眉毛エクステはどこで受けられる?
眉毛エクステ専用サロンです。
まつ毛エクステはキットが売られていたりしますが、眉毛エクステはまつ毛エクステに比べてあまりポピュラーではないため、専用サロンで施術を受ける必要があります。
眉毛エクステの流れ
サロンに行って、すぐに施術というわけではありません。まずはカウンセリングからスタート。
- カウンセリング
- メイクを落とす
- 肌を守るクリームを塗る
- エクステをつけていく
カウンセリング
自分の理想の眉毛の形について相談し、サロンスタッフがアドバイスしてくれます。自分がいいと思うものが必ずしも自分に合うとは限らないのでそのためにも施術前のカウンセリングはとても大事なことです。
メイクを落とす
サロンに行くときにすっぴんで行く人は少ないと思います。施術をする際に皮膚に油分がついているとエクステの接着剤のつきが悪くなるので
- メイク
- 日焼け止め
- スキンケアのクリーム
などをすべて拭き取ります。
肌を守るクリームを塗る
目元、眉毛の付近の皮膚は薄くてデリケート。肌を少しでも傷めないための対策として肌を守るためのプロテクションクリームを塗ります。
エクステをつけていく
カウンセリングの際に相談して決めた眉毛の形、量になるように人工の毛を接着剤でつけていきます。
※エクステの本数によって施術時間は変わってきます。およそ1~2時間ほどかかると考えましょう。
眉毛エクステの費用
興味があってもまだまだ一般的でない眉毛エクステ。その費用はどれくらいなのでしょう?
金額の相場は?
つける本数によっての金額と、一定時間内でつけ放題メニューがあるところなどサロンによって値段設定は違います。
なのでおよその目安とお考え下さい。
- エクステ30本→4,500円
- エクステ60本→6,000円
- エクステ80本→8,000円
- エクステ100本→10,000円
本数による眉毛の濃さがどれくらいになるのかはスタッフの方に相談して把握しておくことが大切。
どれくらいの期間持つ?
金額が高めなので眉毛エクステがどれくらい持つのか気になるところ。
長いと2週間くらい持ちますが、早いと1週間くらいしか持ちません。それがちょっと残念ですね。
眉毛エクステを受けた後の注意点
眉毛エクステを料金を払ってせっかくやってもらったからには少しでも長持ちさせたいところ。ちょっとしたことを気を付けるだけでエクステ効果が続きます。
クレンジングの種類
まつ毛エクステもそうなのですが、エクステではグルーという接着剤を使用します。
このグルーは、油に弱いという特徴がありますので、メイクを落とすときに「オイルクレンジング」は使用しないようにしてください。エクステを行っているグルーが溶けてしまうことに。
眉メイクについて
普段から眉メイクを行う際に、眉マスカラをつけたりペンシルで描いたりしていた方は眉エクステを行った後は使用を控えてください。
これもグルーの接着力を弱くしてしまうから。
やってはいけないこと
エクステはこすったり、触ったりが頻繁になると取れやすくなります。
汗には注意!
汗の水気や汗と一緒に出る皮脂によっても眉毛エクステはとれやすくなります。汗をかくような激しい運動やプール・サウナなどはなるべく避けましょう。
自分の思い描いた眉毛エクステを手に入れるには?
美容室と同じでスタッフの方に任せておけば思い通りの結果が手に入ると思いがち。髪型もそうですが、眉毛エクステも同様。
終わってみたら
「え?こんなはずではなかった!!!」
と後悔することのないように事前に気を付けておけることはしっかり行っていきましょう。
自分の希望を明確にしておく
眉毛エクステでは最初にカウンセリングが行われます。その際に自分の希望の眉毛の形を考えるわけですが、その際、サロンスタッフが骨格や顔立ちをもとにあなたに似合う眉毛の提案もしてくれると思います。
そのカウンセリングで納得のいくまで相談して、施術を行ってもらいましょう。
そのためにも、普段から自分が眉毛に対するどんな悩みを持っているのか、どういう印象に見られたいのか、もしくは、理想とする眉毛の形があるのなら写真を用意しておくなどしておくと自分とサロンスタッフの間に食い違いが起こらず希望する眉毛エクステができるはず。
自分で整えていかない
サロンに行くときには自分で眉毛の長さを整えたり、毛抜きで余分な毛を抜いていきがち。しかし眉毛エクステはもともとある自分の眉毛に人工毛をつけていくもの。
自分ではお手入れのつもりでも眉毛エクステ自体ができなくなることにもなります。自分で整えていくのは控えましょう。
敏感肌の場合はきちんと伝える
眉毛エクステは目の周囲の柔らかく薄い皮膚を保護するために保護するためのクリームを塗ってもらいますが、敏感肌の場合はそれでもトラブルが起こってしまう可能性がゼロではありません。
肌が弱い、敏感肌、など自分で自覚がある場合は特に前もってそのことをスタッフに伝えておきましょう。万が一何かあったときはすぐに皮膚科を受診するように心構えを持っているだけでも安心です。
「眉毛エクステのやり方と費用」のまとめ
まつ毛エクステならぬ
眉毛エクステ
は、まだまだサロンの数も少なく日本国内でも数えるほどしかやってくれる場所がありません。しかし、旅行やイベント、結婚式などの際には眉毛エクステはおすすめの施術。
なぜなら朝描いた眉が、夕方にはいつの間にかなくなっていて怖い顔に・・・・・なんて思いをしなくてすむからです。
確かに持ちがあまりよくないのと費用がかかってしまうかもしれませんが、イベント時にはこれほど便利な方法はない気がします。
あと、すっぴんになっても眉がなくならないのはうれしいですね。
眉毛のあるなしや形なども第一印象を大きく変えます。プロに整えてもらう眉毛で自信をつけられるのもいいですね。
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