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チュニックファッションは40代女性をはじめ、体型の悩みを抱える人に愛用されるアイテム。手軽に着られてスタイルもカバーできる。
特におしゃれ初心者さんには有り難いもの。
しかし、チュニックは選び方を一歩間違えれば「おばさんファッション」と言われ、おばさんの着る服の代表みたいに言われることも・・・・・。選び方のポイントとコーデを間違えなければどんどん取り入れていきたいおしゃれファッションに！！！
この記事ではおばさんファッションと言われないようなチュニックについてお話します。
目次
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40代女性が着るとおばさんに見えるNGチュニックとは？
どんなチュニックがおばさんに見えるのでしょうか？
襟ぐりが開き過ぎているチュニック
引用）https://wear.jp
オフショルダーに人気が集まった時期もありましたが、40代以上の女性にはちょっとイタイファッションとしてとられてしまいます。
年齢相応の落ち着きが表現できず、ただの若作りになってしまう可能性も・・・・・。
ギャザー・フリル・レースの多用されたチュニック
引用）https://wear.jp
女性らしいというより、少女らしい、可愛らしいデザインです。
フリル・レース・ギャザーを多用したチュニックは40代以上の女性には甘すぎる印象になり浮いてみえるかも。
一部分に取り入れたり、カラーを濃いめのものにするなど一工夫ほしいところです。
小花柄・ドット・チェックなどの可愛らしいデザインのチュニック
引用）https://wear.jp
こちらも少女少女していて、年代が若い女性にはいいのかもしれませんが、40代以上で取り入れるのには可愛らし過ぎる印象に！
組み合わせのNGもある
チュニックにタートルネックの組み合わせって40代以上の女性に多いスタイルですが、老けて見えます。
レイヤード（重ねて着る場合）には気をつけたほうがいいですね。
それとチュニックはお尻くらいまでかくれて裾がひろがっているものなど体型カバーに最適ですが、トップスがAラインで広がっているのに、その下のパンツやスカートも広がるタイプのワイドパンツやフレアスカートだと野暮ったく見えてしまうことも・・・・・。
40代女性が来てもおばさんに見えないOKチュニックとは？
では40代女性が取り入れるのならどのようなチュニックファッションにすればいいのでしょうか？
ストンと落ちるシルエットチュニック
引用）https://wear.jp
Aラインのような裾が広がるタイプのものは幼くみえますので、ストンとまっすぐに落ちるシルエットのほうがカジュアルテイストでおすすめ。
タートルなどの首元が詰まっているチュニック
引用）https://wear.jp
襟元もシンプルなタイプのチュニックが40代女性を引き立たせてくれます。
襟もとはクルーネックやVネック、タートルネックなどが上品に着こなせて、顔周りもスッキリ見えます。
生地の素材が感じられるチュニック
引用）https://wear.jp
リネンやコットン素材はシンプルでいてカジュアルなのに大人っぽくみえるのでおすすめ。
シャツタイプのチュニック
引用）https://wear.jp
チュニックのシャツタイプはメリハリがつきますし、デニムパンツとの相性が最高！カジュアルでいてきれいに見えるおすすめファッションです。
「おばさんファッションと言われないチュニック選び」のまとめ
デザインにしろ、カラーにしろ、シルエットにしろ、子供っぽく見えないもの。少女少女しているような装飾が多いものを控えてカジュアルに見えるタイプを選ぶと失敗がありません。
若く見せたい気持ちはわかりますが、一歩間違えると「若々しい」ではなく「若作り」になってしまいます。
チュニックファッションは年代を問わず人気がありますが、落ち着いてみえるようなデザインと色を選んでいくことで大人のカジュアルな雰囲気が出せます。
可愛らしいではなく格好いいを目指すと失敗が少なくなるでしょう。
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