スポンサーリンク
確かにファッションの系統は数が多く、一つの系統から枝分かれしたようなものも含めるととても把握しきれないわよね。
でも基本的なものだけでも知っておくことで自分のおしゃれの系統もイメージの近い物を探すので少しずつ知識も増えていくと思うわ。
それに系統は名前を覚えるというよりも雰囲気やイメージを見てこれが好きと思うものから取り入れてもいいと思うわ
ファッション、ファッションといってもその種類は膨大で、一つ一つのアイテムや、種類、年代、系統などでも分けられてしまいます。
すべての知識を得る必要はありませんが、自分が目指すファッションの系統くらいは知っておきたいものですね。
この記事ではファッションの系統の種類についてみていきたいと思います。
目次
スポンサーリンク
ファッションの系統の種類とその内容について
ファッションの系統は年々増えてきています。
それはトレンドというものが発生しているからです。
流行は毎年変わっていきますが、自分で目指すファッションの系統は変えなくてもいいと思います。
というより、おしゃれ初心者さんは一つの系統で極めていくほうがいいような気がします。
だって、あまりに系統がありすぎて私も知識が追い付かないですもの・・・・・。
きれい系
女性らしい清楚なイメージのファッションで、異性から愛されもてることを意識したスタイルが多いです。
初心者はここからスタートすると入りやすいかもしれません。
ガーリッシュ系
女の子を象徴するような
- フリル
- お花
- リボン
を取り入れたファッションで、もともと少女の意味を持つ「girl」から出た言葉です。
女の子らしい可愛い服
と考えるといいでしょう。
カジュアル系
カッチリしたと反対の意味を持ちます。
方に力が入らないファッションでしわを気にせず着ることができるようなTシャツやジーンズが代表ですね。
- キレカジ
- セレカジ
- アメカジ
などの種類に枝分かれしています。
キレカジ
キレイめなアイテムとカジュアルなアイテムの組み合わせで合わせやすい組み合わせです。
二種類のアイテムの比率を半々ぐらいかちょっとだけカジュアル色強めでコーディネートするとおしゃれに演出しやすくなります。
セレカジ
「セレブリティ・カジュアル」の略です。
海外セレブがしているようなファッションコーディネートのことを指しています。
いつもやっているカジュアルなコーデにブランド物を取り入れることで実現します。
バッグや時計、帽子、サングラスなどを取り入れることからスタートしてみると入りやすいです。
アメカジ
アメリカンカジュアルを略したものです。
アメリカ風の服やその着こなしのことを総合していいます。
カジュアルといえばアメカジともいえるほどファッションジャンルの王道です。
アメリカの伝統的な大学生ファッション「アイビールック」やカリフォルニア風のスポーツファッションがベースになっています。
コンサバ系
コンサバというのは「コンサバティブ」の略です。
エレガントで保守的なコーディネートが特徴で、上品なお嬢様のイメージです。
ストリート系
ストリートファッションと呼ばれ、ファッションデザイナーや企業がデザインしたものではなく、ストリートにたむろする若者たちの中から自然に生まれたファッションのことです。
セレブ系
海外セレブや外国人モデルが大好きなら特におすすめの系統です。
ハリウッドスターのファッションを注目するといいですね。
似ている系統に「セレカジ系」がありますが、セレカジよりも少し大人めのスタイルです。
ドレスアップ感が感じられます。
全体的にセレブの真似をするわけですから、高級ブランドを取り入れたものが多くワンピースやロングスカート、サングラスなどにブランド小物を取り入れたものがわかりやすいです。
コツはけばけばしくではなく、ゴージャス感の中でもさりげなく高級感を出すことですね。
裏原系
普通はしないような個性的な恰好のファッションが多く、古着などでカボチャパンツやショッキングピンクのタイツなどをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。
さすがに40代のファッションとしてはあまり取り上げられないかもしれません。
10代、20代が多いと思います。
モード系
モード(MODE)という言葉はフランス語で
- 流行
- ファッション
という意味があります。
最新のものを表し、普通でない、非凡という意味合いが強く服やヘアスタイルを楽しみます。
フェミニン系
フェミニンといのは英語で女らしいという意味になります。
スポーティーではなく、薄く柔らかい染地のワンピースやフリルブラウスを使った女性らしい服装を指します。
色彩もピンクや赤などの女性のイメージが強い色合いを使っています。
男性にも人気のある系統です。
ファッション系統がわからない?!そんなときは???
自分にはどんな系統のファッションが似合うのかわからない・・・・・そんなときに考えるポイントをいくつかご紹介します。
まず、好きな服と似合う服は別物!と心得ましょう。
好きな服を探すのは自分のテンションで決めればいいことです。
その服を身て気分がウキウキしたり、ワクワクしたりするのが好きな服というわけ。
でも似合う服となると話は別です。
似合う服というのは自分の体型がよく生かされている服です。
例えばなで肩の人がやわらかいニット系を着るよりカチッとしたスーツなど肩のラインがしっかり作られている服のほうがバランスがとれていていいです。
色にしてもその色を着ると表情が明るく見える、若々しく見えるというものが似合う服で、逆にその色の服が大好きなのに、着てみると野暮ったく見えたり、表情が冴えなく映ったり、老けて見えるのは自分の良さを引き出せていない服、つまりに合わない服となってしまいます。
それなら好きな服は全然着れないのか?と言いますと、そうではありません。
ファッションはデザインやカラーもどんどん楽しんでいくと刺激になっておしゃれも楽しくなりますので自由に選んでいいと思います。
ただ、自分が似合う服と考えたときには以下の点をチェックしてみてはどうでしょうか?
- 表情が明るくなるか
- 若々しくみえるか
- スタイルよく見えるか
- 自分の気持ちも上がるか
是非ご参考に!!!
▼ファッション系統が決まらない時に読む記事▼
ファッションの系統が定まらないときに考えることとは?
まとめ
いかがでしたか?
自分のお気に入りの系統は見つかりましたか?
似合う似合わないも大切ですし、好き、きらいも大事です。
まずは一つの系統をきわめていくところからスタートしていくといいですね。
おしゃれとともに自分のきれいも引き上げちゃいましょう!!!
▼40代からのきれいを目指そう!▼
40代できれいになる方法を知りたい!何から始めればいいの?
おしゃれ大好きなあなたに贈る記事一覧
スポンサーリンク