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今回は「ダイエットが続かない理由とその対策」なのね。一緒にみていきましょう。
ファッションの世界で活躍するモデルさんはスリムな人が多いです。モデルさんの着る服を見て自分のおしゃれに取り入れたい、私もきれいになりたいと思うことってありますよね。
洋服がおしゃれに見えるのだって、ある程度スリムで引き締まった体型をしているからこそ。
体型カバーもいいけど、できることなら身体をスリムに変えてどんな服でも着こなせる体型になりたい!!!そんな女性のとる方法といえば「ダイエット」です。
しかし現実ではダイエットが続かないと挫折してしまう人が多いのも事実。
今回はダイエットが続かないと嘆く女性が、今度こそダイエットの成功を目指して、その先にある未来を手に入れてほしいと思い記事を書いてみました。
この記事ではダイエットが続かない原因や続かない人の特徴、続けるためには何が必要か環境や考え方について書いています。この記事を読むことで「今度こそ続きそう!続けるぞ!」と思ってもらえたら幸いです。
目次
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あなたがダイエットで変えたいのは体重?それとも体型?
まず、ダイエットの目的をはっきりさせる必要があります。
- 痩せないと命に関わる
- 昔の洋服が入らなくなってしまった
- おしゃれを楽しめない
- 今のままでは友人との外出や人に会うのがいや
- 同窓会に出席の予定がある
- 主人にやせろと言われた
- ママはデブと子供に言われた
- おばさんと言われてショックを受けた
人は行動を起こそうと思ったきっかけが深刻であればあるほど、実行力も継続力も発揮できます。もう一度自分のダイエットの目的をはっきりさせましょう。
我慢は続かない
ダイエットに我慢はつきものです。
しかし我慢というのは自分の心や身体の自然な欲求に反することです。心も身体も嫌がっていることを行い続けるにはとても強い気持ちがないとだめです。
我慢と根性だけでダイエットに成功する人も確かにいます。いますが、そんな根性があってダイエットを続けていられる人はこの記事を読む必要もないですよね。
自分で頑張っているつもりでも続けられないからどうにかしたいんだと思います。
ダイエットが続かないと意思が弱いって言われてしまうけど、辛いという気持ちだけでは続かなくて当然なんです。
ダイエットが続かない人の特徴とは?
ダイエットは我慢ばかりで続かないとはいいましたが、それでも続かない人の特徴ってあります。次のどれかにあてはまることはありませんか?
✔何かを行うとき三日坊主になりがち
✔面倒くさがり
✔がまんするのが苦手
✔自分に甘い
✔向上心がない
✔食べることが大好き
✔やる気がない
✔完璧主義者
✔流されやすい
✔ダイエットのことを正しく理解していない
✔熱しやすく冷めやすい
いくつも思い当たることがあるわ。
ダイエットを続けるにはどうしたらいいの?
では、いったんダイエットから頭を切り離してみましょう。
あなたが生活の中で続いていることって何ですか?
- 洗顔
- 歯磨き
- お化粧
- 食事
- お風呂
- 睡眠
え?それって生活の中の当たり前のことじゃない???
そうなんです。
毎日当たり前にやっていることなら続いているのも当然です。
そこです!!!
ダイエットを習慣にすればいいんです。
ダイエットを続けるコツは特別につらいことをやっているという意識を持つのではなく、毎日当たり前にやるべきことだと思えればいいんです。
やらないと気持ちが悪い・・・・・。
という感じになればしめたものです。
ダイエットと脳との不思議な関係とは?
ダイエットが続かないのはあなたの脳のせいなのよ!!!
な~んて言われたらびっくりしますよね。私たちには普段から良く使う脳のクセがあって、自分の脳のクセを知ることでダイエットが続かないという悩みを解消できるかもしれないというんです。
脳のクセと言われてもどういうことなのかわからないなあ
人の脳のクセには4つのタイプがあるそうです。
- 先送りタイプ
- 三日坊主タイプ
- 燃え尽きタイプ
- 完璧主義タイプ
そのタイプによって取り組み方を工夫することでダイエットが続きやすくなるそうです。自分が思い当たるタイプのダイエット方法を参考にしてみてくださいね。
脳のクセを考えて自分のダイエットを見直す方法
先送りタイプ
面倒なことは後回しにしがちで、財布にはレシートやカードがあふれていることが多い。世話好きだったり友人との付き合いを大事にする。
↓↓↓
手順がシンプルな方法で行う
理想の人物を目標設定する
楽しめる方法を選ぶ
三日坊主タイプ
決断の早いせっかちさんが多い。仕事や家事をまとめてやる。声が大きい人が多い。失敗にあまりくよくよしない。
↓↓↓
ダイエットの内容や種類は一つに絞ったほうがいい
食事内容を書き出すことをおすすめ
日々の習慣に組み込めるような方法を選ぶことが成功のカギ
燃え尽きタイプ
一度決めたことは最後までやり続けられるタイプですが、頑固で他人にペースを満たされたくない人が多いです。
↓↓↓
できたことを記録して目を向ける
ストレス対策を取り入れる
きつすぎる方法を選ばない
完璧主義タイプ
疲れていても、細かいルールでもしっかり守って取り組めるが、理屈が通っていないと納得できない。できたことよりもできないことのほうが気になるタイプ
↓↓↓
目標を長い期間で設定する
数値だけでなく見た目の変化も評価する
食事以外の方法でストレス発散を考える
脳は無理なダイエットを続けさせたくない
ダイエットって、今までに比べて我慢したり制限することが増えてきます。脳は新しいことを始めようとすると、それが楽しいことでない限り、何とか元に戻そうとする傾向があります。
一度にハードな運動や過酷な食事制限をしようとすると、脳はストレスを感じてしまい働きがわるくなります。
仕事をしていても頭がクリアに働かないとか、極端な食事制限で減らされたカロリーのために、何もしたくなくなったり、身体も心も動かすのがおっくうになったり・・・・・。
そんな時にちょっと一口!
なんて口にしようものなら、今まで以上に脳が栄養をほしがってリバウンドどころか過食にすらつながる危険が出てきます。
脳は少しずつの変化でだましながら慣れさせていくのがダイエットを続かせるコツです。
特に食事制限だけで痩せようとするのは時には命の危険にも及ぶので絶対にやめましょう。
ダイエットを続けるために必要なこと
誰もが続けばダイエットはみな成功するでしょう。しかしそれが続かないのは考え方ややり方に無理があるからです。
そこを考え直して取り組めば続けていけるというわけです。
それには大事なポイントがいくつかあります。
- 長期戦でのぞむ
- 今までの生活の中で一つでも行動を変える
- ダイエットにつながることを習慣化する
- 段階的にこなす
- 完璧にこなそうとしない
長期戦でのぞむ
- 夏までに3キロ痩せたい
- 来月の同窓会にワンサイズ下の服を着こなせるようになりたい
- 2週間後の健康診断に備えて体重を落としたい
ダイエットが続かない人の特徴として結果をすぐに求めてしまうというのがあります。ダイエットというのは身体のリズムに沿って少しずつ体型を整えたり、体重を落としたりしていくものです。
身体はそんなにすぐに変わるものではありません。長期戦でのぞむのがおすすめです。
よくお肌のターンオーバーは20代の健康な女性で28日周期だと言われるように、骨や筋肉の生まれ変わりにも周期があります。
筋肉をつけるために筋トレをしてもなかなか見た目が引き締まってこないという場合、それは正しい方法で筋肉を刺激していないか、筋肉が生まれ変わる周期に達していないかです。
筋肉の生まれ変わりの周期は約2か月です。
ですので、筋トレをはじめ、運動を取り入れるダイエットを行うのなら2か月~3か月は最低でも続ける必要があります。
一つのことを初めてすぐに効果を求めたいのはわかりますが、半年や一年後の自分がダイエットを続けていられるイメージで取り組むと挫折して続かないという状態は減っていきます。
今までの生活の中で一つでも行動を変える
ダイエットをして体型を変えたい、体重を落としたい。
そう思っているのに、今までと同じように食べていたり、今までと同じように運動不足で自分の体型や体重が変わるわけはありません。逆に筋肉が衰えて体型がくずれたり、体重が増えてしまうことならあるかもしれません。
自分がのぞむように自分の身体も変わっていきます。
体型を引き締めたいと思って生活の中に筋トレを一つでも取り入れれば身体は自分の筋肉や体型を引き締める方向に働きます。
自分が目指すダイエットを一つでも取り入れてみましょう。
さっそく行動あるのみです。
ダイエットにつながることを習慣化する
今までとは違うことを特別にやろうとするから脳が拒否反応を起こして楽だったころの生活に戻そうとしてしまいます。ですので脳をだますことがダイエットを習慣化することにつながります。
毎日行う当たり前のことだと思い込めば生活の中での一つの習慣が増えるだけです。
段階的にやっていく
「さあ、ダイエットをやるぞ!!!」
と張り切りすぎる人に限っていきなり無茶なことを始めたりします。
例えば食事は〇〇〇のみで、朝と夜は抜いて・・・・・
運動は1時間のジョギングに筋トレが、〇〇〇と、〇〇〇と、〇〇〇と・・・・・
今まで何にもやってこなかったのに、いきなりハードな目標を立てようとしても3日坊主で終わってしまうのがオチです。
目標は段階的にこなしてくようにしましょう。
例)
- ご飯を子供用のお茶碗でよそう
- 自分の分のおかずは最初にワンプレーとに盛る
- 寝る前3時間になったら、食べ物のある部屋から移動する
- ウォーキングは10分から始めてちょっと息があがるくらい軽くジョギングを入れて、苦しくなる前にウォーキングに戻す
- スクワットは姿勢を鏡でみながらお風呂に入ったときに最初に5回、出る前に5回から
なんて簡単にできそうなことから取り入れていくのがおすすめです。どんなに簡単そうで効果がなさそうと思っていても今までの生活の中でやっていなかったことを続けるのですから、身体にもきちんと効果が現れます。
それも習慣化して半年、一年と続けられるようになったころに実感として現れてくるものです。
完璧にこなそうとしない
昨日まで夜は腹八分目で頑張っていたのに、今日はつい食べ過ぎちゃった。
こういうのはよくあることです。
だけど、1回、2回うまくいかなかったからとそこでやめてしまうのは本当にもったいないです。今日食べ過ぎてしまったのなら、明日ちょっと少な目に食べればいいじゃないですか。そしてまた明日から続けていきましょう。
一度決めたことが守れなかったからとがっかり落ち込んだりするとすべてにおいてやる気がなくなってしまいます。特別なことをやっているという意識があるから中断したり、失敗したときに挫折しやすくなってしまうのです。
生活の中で一度メイク落としを忘れて寝てしまったからと次の日からメイクを落とすのをやめてしまったなんて話は聞きませんよね。
それくらい生活の中で習慣化すれば一度や二度の失敗や中断で完全にダイエット自体をやめてしまうことはしないはずです。
大体守れていればOK!ぐらいの気持ちで取り組みましょう。
ダイエットの種類別ためしてみてほしいこと
ダイエットを行う上で運動や食事制限は必須ですよね。その際にも知っておいてほしいポイントがあります。
運動・ダイエットグッズ
身体に電極を貼ってスイッチを入れるだけ・・・・・電気がビリビリ来て・・・・・。
色々なダイエットグッズがありますが、日常の中で少しでも身体を動かすほうが生活に組み込めますし、習慣づけられるので続きます。
お散歩がてら15分のウォーキングだけでも今までやっていなかったとしたら取り入れる価値ありです。
食事
ダイエットを続けるために取り入れやすいのが食生活です。それで世間ではリンゴだけ食べるリンゴダイエットとかゆで卵だけ食べるゆで卵ダイエットとか、ヨーグルトだけ食べるヨーグルトダイエットとか・・・・・。
これは少しでも早く体重を落としたい人が取り組みがちな方法です。
確かに体重は落ちると思います。
しかし、高い確率でリバウンドしますし、栄養が偏るので体調もくずれやすくなります。
※間違っても極端な食事制限だけで痩せようと考えないでくださいね。身体を壊しては元も子もありません。
食べる物の内容大丈夫ですか?
「朝食は食べないでカロリーを抑えているのよ」なんて自慢気にいっていながらその分果物をバクバク、牛乳をゴクゴクなんて偏った栄養ばかり取っていませんか?
果物はとても糖分が高いですし、牛乳だって脂肪分があるのでカロリーゼロというわけではありません。
それなら多少カロリーが高くてもご飯にお味噌汁、焼き魚におひたし、といった和食やバター控えめのトーストに野菜サラダ、ヨーグルト、オムレツや目玉焼きといった洋食の朝食をとったほうがバランスいいです。
量ばかり、カロリーばかり減らすことを考えるのではなく、内容も考えましょう。
腹7~8分目を心掛ける
お腹いっぱい食べたいものを食べるのって幸せですよね!!!
でもダイエットを続けたいと思う場合はそこを変える必要があります。食事制限は極端なものは身体にとってよくありませんが、今までお腹いっぱい食べていたのを腹7~8分目を心がけるだけで長期で見るとかなり変わってきます。
食事を調節するというのはダイエットには効果的ですし、すぐに効果として現れやすいので取り入れる人が多い方法です。
[よく噛んで食べる
空腹はおさまったけどちょっと物足りないくらいでやめる
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胃を休めてあげることにもなりますし、夕食を腹7~8分目で抑えられれば睡眠にもいい影響を与えて、質のいい睡眠がとれるようになります。
なぜなら、人間の内臓(胃腸など)は眠っているときでもずっと働き続けているからです。食べ過ぎると絶えず胃腸が動いていて熟睡できていないですし、身体の疲れもしっかりとれません。
寝る前3時間は食べないようにする
仕事を持っていて、残業などが日常的にある人などは難しいかもしれませんが、寝る前3時間ぐらいになったら食べ物を食べないようにしましょう。
それでも職場の都合で夜遅くまで仕事をして帰宅自体が遅くなるという場合は夕方に軽い炭水化物(おにぎりや小さなパン)などをつまんで、帰宅してからはスープ類や野菜など消化のよい食べ物をプラスするような感じにするといいですね。
水分はなるべくお水をとる
せっかく食事を控えめにとっているのに、のどが渇いたからとビールやお酒などのアルコール類やコーラやジュース、コーヒーなどの飲み物をガブ飲みしていてはちっともダイエットにつながりません。
一日のうちに水分をこまめに補給しておくのもダイエット生活の中では大切なことです。
水分をとることでひどい空腹感に襲われてお菓子や食事を食べ過ぎるのを防ぐことができますし、お通じをよくするのにも水分が必要になってきます。
※食事直前のお水のガブ飲みは胃液を薄めて消化が悪くなるので控えましょう。
明日からではなく今やろう
ダイエットが続かないと嘆く前に「明日からやるから今日が食べ納めね」なんてお菓子やケーキなど食べている人はいませんか?ダイエットは生活の一部です。
完全に甘い物をやめましょうと言っているわけではありませんが、取り組むのなら今すぐスタートする意識が大事です。
明日から、あさってから、なんて言っていてはいつまでも変わるのは難しいです。
自分がすでにダイエットの習慣づいた生活の中にいるイメージを持てば、今とる行動も見えてくると思います。
ダイエットを行うコツと成功させる工夫について
数値にこだわらない
朝晩体重計に乗っては何グラム単位で増えた減ったと一喜一憂するのはかえってストレスになります。一週間単位で考えるのはいいですが、細かすぎる数値にこだわらないことがダイエットを続けるコツです。
翌月の平均体重が少しでも落ちていたら成功に向かっていると思うくらいがちょうどいいでしょう。
無理をしない
「やるとなったらとことんやる」という考えはとても凄いことですし、ダイエットにも早い効果が期待できるかもしれません。しかし物事はやりすぎると身体を壊してしまったり、時には正常な判断力さえ働かないくらい思考力にダメージが出ます。
何度も言いますが、無理なことは続きません。ダイエットをこれで最後にしたいのであれば無理し過ぎない内容で取り組みましょう。
毎日記録をつける
スマホには便利なアプリが増えてきました。毎日のダイエットを応援してくれるような内容のアプリを利用して楽しみながら続けていくことも一つのアイデアです。
ながら運動をする
時間がない、忙しい、でも痩せたい。そんなあなたには「ながら運動」がおすすめです。
テレビを見ながら、食事の支度をしながら、お掃除をしながら・・・・・。それぞれの動作に合わせて家事内容にながら運動を組み込むことで、自然に毎日の習慣にできます。
活用できるものは活用する
もしあなたが、時間があって金銭的にも少し余裕があるのであればフィットネスクラブやスポーツジムに通うのも一つの方法です。
お金を出して始めたからにはしっかり続けたいものですし、もし仲間やきちんと自分を見てくれるインストラクターの先生がいればぜひとも続けたい、結果を出したいと思えるものです。
特にダイエットのプロであるインストラクターはあなたに合ったメニューを考えてくれますし、途中の停滞期にも的確なアドバイスを出してくれますので、挫折しなくてすむことが多いです。
スポーツジムやフィットネスでのダイエットプログラムは一見高いイメージがありますが、いくつもダイエットグッズを購入してはすぐに飽きて物置に放置されることを思えば決まった期間で結果が出せるメリットがあり、トータルで見ればダイエットにかける金額は安くてすむのかもしれません。
自分の環境と目標設定期間を比較しながらまず相談だけでも乗ってもらうのもありですね。
とは言え、住んでいる地域に施設がなければ最初から選択肢に入りません。
いくつかご紹介しますね。
関東近郊にお住まいの場合
▼月々3000円台からスタートできて全額返金保証付き▼
▼2か月間の集中トレーニング後追加料金なしで6か月の無料サポート▼
▼モデルさんの利用も多く6か月のサポート付き▼
モニター価格や入会金無料などキャンペーン多数「ビーコンセプト」
▼今入会すると一生アフターフォローがついてくる▼
▼目標達成後一年間のアフターフォロー▼
関西近郊にお住まいの場合
▼2か月間の集中トレーニング後追加料金なしで6か月の無料サポート▼
▼モデルさんの利用も多く6か月のサポート付き▼
モニター価格や入会金無料などキャンペーン多数「ビーコンセプト」
九州にお住まいの場合(岡山店もあり)
▼結果に満足いかなければ返金保証付き▼
なりたい自分を視覚化する
自分がダイエットによってどうなりたいのかをしっかりイメージとして焼き付けることが成功のカギです。そのためには希望する体型刺繍目標がすでに到達できて手に入ったかのようにふるまうのもおすすめです。
あこがれの女優さんの写真を貼って毎日眺める
あこがれの女優さんや自分のなりたい体型のモデルさんの全身が映った写真などを部屋に貼ったり、携帯電話の待ち受け画面にしておくといつも目につきますので脳にインプットされます。
そしてその体型を目標にダイエットも頑張れるというわけですね。
ワンサイズ下の洋服をかざっておく
「痩せたらこの洋服を着こなしてお出かけするんだ!」
という目的でワンサイズ下の服をすでに購入してしまうのも一つの方法です。買ってしまったからには着れないのはもったいないですしダイエットも頑張れるでしょう。
自分が楽しめる方法を選ぶ
ダイエットはつらいもの
そういう思いで始めると、なかなか続きません。
しかしながら実際には自分の体型を変えるべく運動をしたり、筋トレをしたり、大好きな食事を制限したりするのですから楽しいばかりとはいきません。
楽しめる方法というのは、目標が達成できたらご褒美にこれを食べる・・・・・というようなものではありませんよ!!!
ダイエットに取り組んでいる最中も変わっていく自分の体型や体重をほめてあげて、やればできるという前向きな気持ちを持てるように工夫していくことです。
義務だと思うとつらさしか残りませんが、その先に食べ物以外での楽しみを用意しておくというのもいいですね。
内容は人それぞれ違いますが、自分がずっと取り組んでいけるように嬉しいこともあったほうがいいですものね。
ダイエットは続けられるということが大事
ダイエットが続かないというテーマでお話してきましたが、続かないというのは続けるのに無理がある内容だからです。
何かを取り入れる際に考えてほしいこと、それは
「これは一生続けられること?」
なのかどうか・・・・・
これを軸にして考えてほしいのです。
ダイエットは痩せたところがゴールではなく、その生活を続けられて習慣化できたかどうかが問題になってきます。ですので、食事にしても運動にしても「これは一生続けられそうなのか?」と考えてみてください。
例えば、
- 晩御飯抜き→一生続けられそうにない
- お茶碗を子供用に変えて一口分でもご飯を減らす→一生続けられそう
という感じで続けられそうなことなら生活の中に取り入れていくことから始めると途中で挫折することも減ってくると思います。
目標をたてましょう
半年後や一年後の長期的な目標と1ヵ月後ぐらいの短期的な目標を立てると続けやすくなります。
短期的な目標だけ立てて、1週間で2キロとか決めちゃったりすると、一日一日の体重計のグラム単位でも気になってしまいますし、昨日は減ったのに今日は増えたという変動で一気に意欲が落ちてしまうことにもなりかねません。
毎日の変動はそこそこに見て、トータルで1ヵ月このくらい、先月よりもちょっとでも結果が出ていればいいやくらいの気持ちで取り組むと続けやすいです。
いくら日常生活の習慣にしてしまうほうがいいとは言っても、目標を立てて達成する喜びも味わってほしいですし、それが自信につながって、少しダイエットの負荷をあげることができるようになります。
小さな目標やちょっとだけの努力
↓↓↓
続ける
↓↓↓
ちょっとだけ効果あり
↓↓↓
目標や毎日の習慣のハードルをちょっとだけ上げる
↓↓↓
続ける
↓↓↓
効果が出てくると自信につながるし自分が好きになる
↓↓↓
続けるのが楽しくなるし、当たり前になる
↓↓↓
ダイエット成功!!!
ダイエットが続かない生活を変えて自分の思い描くスタイルを手にいれましょう
なりたい自分になれる方法があるのなら、それをうまく取り入れて続けていくことで願いが叶います。
そのためにはダイエットに関する意識を変えていくことも大切です。
ダイエットはつらく、特別なこと
という考えから
毎日行う、一生続けられる習慣の一つ
という考えにシフトチェンジしてダイエットが続かない生活を改善していきましょう。
この記事がそのヒントになれば幸いです。
▼スタイルアップを目指しておしゃれな女性を目指す▼
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今回は「ダイエットが続かない理由とその対策」についてお届けします。