40代ファッションでの少ないアイテムでもおしゃれを目指す色使いについて

40代 ファッション 色

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こんにちは、のあです。

おしゃれに目覚めてファッションだ、カラーだ、小物だと奮闘しています。

だけど、急にファッションに目覚めたからといっても今まで蓄積してきたものがないため、服の数も少ないし、小物などもあまり持っていません。

 

それじゃ、おしゃれをあきらめる???

いえ、そんなのはイヤです。

そんな今回のテーマは少ないアイテムでも色遣いを考えておしゃれを楽しむということです。

 

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40代ファッション、服の数が多ければいいというものではない?

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ファッションを考えるうえで、おしゃれな人、洋服に興味がある人は家の中のクローゼットにはあふれるほどの洋服があるイメージです。

でも数が多ければ多いほどおしゃれになれるのかといえばそうでもありません。

本当におしゃれな女性は少ないアイテムや服の数でも持っているものでうまく着こなしたり、組み合わせているもの・・・・・。

私も希望としては

どんどん好きな洋服を買いたい

と思ったりしますが、それよりも限られたアイテムでおしゃれになれるそんなセンスを磨ければいいなと思います。

そのコツは基本的なアイテムの種類と色づかいです。

おしゃれになれるような色使いを知って、少しずつそろえていきたいなあと考えています。

 

洋服や小物につぎ込めるお金なんて主婦には自由にならないもの

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主婦って共働きで働いていてもそんなに自由になるお金なんてありません。

そもそも共働きっていう時点で

  • 今の生活に余裕が欲しい
  • 家計が圧迫されて大変
  • 子供の教育費にお金がかかる

などの悩みがあることが多いもの。

ですので自分の洋服を買うお金なんてそんなに有り余ってませんよね。

でも安くてもいいものだってありますし、着回すうえで便利なアイテム、一着持っていると便利な服だってあります。

そうやって厳選していく力をつけることも必要です。

 

色使いをかんがえるだけでびっくりするほどおしゃれに見える方法とは?

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アイテムの数が少ないのであれば色にポイントをおいて洋服を選んでいきましょう。

40代になると多くなってくるのが

  • ダーク系
  • モノトーン系

の色の服です。

確かに落ち着いたといわれる年代ですし、無難にまとめられる万能な色です。

しかしせっかくおしゃれを目指していくのであれば少しずつ明るい色を取り入れていくことも必要です。

かといって、ビビッドな色あいばかりだったり、似た系統の色がなく、すべてバラバラだったりすると、今度は組み合わせが難しくなります。

おしゃれ初心者には簡単に組み合わせられてそれでいておしゃれに見えるような色あいを考える必要があります。

今モノトーンカラーやダーク系しかもっていないのであれば、少しずつでかまわないので明度を上げていくこともチャレンジしていきましょう。

ちなみに明度というのは

色の明るさの度合い

のことです。

下の画像を見てもらうとわかりますが、右側に行くにつれて明るくなっています。

同じグレー、ブラウン、パープルであっても明度の高いものはイメージが違ってきますよね。

40代 ファッション 色

無難に明度の低い色を選ぶところを、ちょっとだけでも明度の高い色を選んでみることでおしゃれの幅も広がっていくでしょう。

ただ、いきなりどーんと明るすぎる色にするとコーディネートも難しくなってしまうので、今まで選んでいた色のちょっとだけ明るめの色を選ぶというところからスタートしてみてもいいかもしれませんね。

例)ブラック→グレー→シルバーグレー

というようにちょっとずつ色ものにも挑戦してみましょう。

 

着まわすために必要な色とアイテムとは?

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まず着回しに便利な色は

ホワイト

グレー

などの一色遣いのアイテムを持っていると一年を通して便利です。

 

基本のカラーを中心に羽織るものを選んだりトップに合わせてボトムスを選んだり・・・・・

おしゃれがますます楽しくなりそうですね。

誰もが最初は初心者です。

一歩ずつ進んでいきましょうね。

 

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